【その他】令和元年なので平成元年切手の紹介

【その他】令和元年なので平成元年切手の紹介
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突然どうしたのって感じですが、令和元年なので、この機会に実家にあった平成元年の記念(特殊)切手帳をご紹介したいと思います。

令和元年の切手も買っておこうかな〜!
(価値が出るのは100年後・・・・なのかもしれない。)

ちなみに小学生だったか中学生だったかの時にもらったこの

特殊切手帳 1989 Japanese Stamps

平成元年に発行された特殊切手たちなのですが、手に入れた当時、小学生だったか中学生だったかのわたしにはなかなか難易度の高い内容でして・・・。
久しぶりに見つけた瞬間に、メルカリに出したろかな・・・といったことが脳裏を去来しましたがやめておきます。
同じく脳裏を去来されたSex Pistolsのベアブリック達と共に、思い出として残します。(多分)

特殊切手帳は、何十年にもわたり毎年発行されたもののようで、詳しい内容は検索をしてみてもメルカリやヤフオク、買取専門店が多く出てくるのでよくわかりません・・・!

ただ、内容としては平成元年に発行された39枚の切手と、各々の説明・そしてその英訳。最後に検査印もついた、精神的になかなか重みを感じる内容となっています。

個人的に美しいと思ったものをピックアップしてご紹介すると・・・

(※2019年5月現在、総務省ではウェブサイトでの紹介を禁止していないので掲載します。)

上:世界盆栽大会
下:オランダフェスティバル ’89

第3太平洋横断ケーブル
こちらの存在を知らなかったので、「何の絵だろうか・・・?」と思い、太平洋横断ケーブルで調べてみると、海底ケーブルというものがあるのですねー!
切手の示しているのは、千葉県からハワイまでを結ぶ国際通信用のケーブルで、長さが約9,000kmもあるそうです。

国際文通週間

ふみの日
昭和54年から、毎月23日を「ふみの日」としているようです。この切手が発行された平成1年には「ふみの日の歌:雨と水曜日」というものまでできているようです。しらなんだ〜!
ちなみに毎年7月23日は、ふみの日切手も発行されているようです。

というわけで一部抜粋でご紹介させていただきました。

平成元年の思い出

といった形で、大切にとっておこうと思います。

個人的には、近年切手を使用することは少なくなってしまいましたが、いいものですね〜。
母が集めていた(微妙に平成前くらいからのもの)切手帳も受け継いでいますが、こちらも大事にとっておこ〜!
イラストや絵画などのアート作品としても、小ぶりで集めやすいので、自分でも郵便局へ行く用事があるときはチョロッと買っておこうかな。