プログラミングの勉強でお世話になっているサイト
余談
余談がまあまあ長いので不要な方はこちら(とっとと一覧を見る)をクリックしてください。
先日のLINUX関係の記事でも少し触れましたが、もともとのスキルが
HTML(主に5)、CSS3、Javascript(jQueryに限る)、PHP(wordpress関連に限る)
でして・・・
上記を独学で勉強したのが、もう4〜5年ほど前になります。独学で勉強後は、お仕事でしっかり役に立ちましたし、仕事を通して更にスキルアップもしたと思います。
しかし・・・
ここにきて久しぶりに新しいスキルを手にしようと様々なサイトを見ていると、「あれ・・・?なかなか時代から取り残されかけてるのでは!!」と焦りを感じざるを得ない現実を突きつけられました。
いや、いいと思うんですけど!
上記スキルで通常のウェブサイト作成(& wordpressサイトの作成)に問題ありませんし、CSS3とjQueryの使用で十分ユーザビリティ的にも問題ないと思います。
しかし、様々な意見はあると思うのですが、jQueryが衰退していってるだの(←・・・・人によると思う)なんだの
そもそもお恥ずかしながら変数宣言でconst(正確には定数です)ってナニソレ?くらいの知識でして・・・。
そんな状態でありながらもプログラミングというスキルを付けたくて、いやいやしかし何から学べば・・・。
というわけで気になるプログラミング言語を申しますと、
- JAVA
- Ruby
- Swift
- Python
こんな感じです。
更に 〜.js(Reactとか)も勉強したいのですが、ラインナップを組むだけで脳みそが飽和状態なのでおいおい・・・にしようかな。
フレームワークとかも含めて勉強するとなるともうどれか一つにとりあえず絞るべきなのだろうか・・・
プログラミングの基礎中の基礎である「変数」の概念だとか、「for文 / while文」、「if〜elseif 〜else」等は
jQueryやPHP(wp関連でしか触らないけれど)で理解はあるし、当然実践で使用していたのだが、
「関数」の時点で若干怪しい。「クラス」に至っては(ほぅ・・・?)なので
とにもかくにも上記のどれか一つでもしっかり学んで「プログラミングの概念」を学ぶ必要があるのであろう・・・。
そして少しずつ試食してみたのですが、
例えば javascript と swift で、 let の意味(javascriptだと変数扱い / swiftだと定数扱い)が違う!!とか
混ぜて学んでしまうとおばちゃんの脳みそでは処理しきれなくなりそうでした。
ちなみにこの長い余談の結論としては「Swiftから学ぼっかな〜!!」です。
なぜなら形になりやすそうだからです。(アプリを作るという信念ができる)
その他の言語はいつ形になってどう役に立つのかが見えづらい。道のりが遠く果てしなく感じる。達成感を感じづらいというヘタレ根性から後日(何年後やねん)に先延ばしです。
というわけでやっと本題へ。
プログラミングをWEB上で学ぶのにお世話になっているサイト
のご紹介をやっとしたいと思います。
本などにもお世話になったこともあるのですが、ウェブサイト上にはゲーム感覚で覚えられるものもあり、ある程度は無料で勉強ができるので、
本で学ぼうとして「え・・・意味がわかりません」となる前に指を動かしてキーを叩いて画面で見て学んでから本などで学ぶのも良いと思います。
ドットインストール
ドットインストール – 3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイト
こちらのサイトはものっすごくお世話になりましたし、これからもお世話になります。
◆3分程度の動画なので、一回分の内容をきちんと反芻・検証しようと思える
◆基本内容のレッスンは、最初に必要なツール等きちんと説明してくれる(どこからダウンロードすれば良いかなど)
ちなみに
★初心者向けの内容は無料が多いです
★中級者〜向けはPremium会員向けの有料コンテンツとなりますが、月額980円(税込)とリーズナブル!
かなりの内容が網羅されているので、何を始めたいかわからない人が見るのも楽しいかも。
Progate
プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]
こちらは、実際にブラウザ上で入力をしながら学べるサイトです。
イラスト(にんじゃわんこ)がかわいすぎて大好きです。サイト全体的にセンスが良くて、説明文も大きく、ユーザビリティもとってもしっかりしたサイトだと思います。
こちらは動画ではなく(動画がはさまれるときもあります)、メインはスライド画像で学んで、実践で入力してみるタイプです。
◆穴埋め形式もあれば、道場コースと呼ばれる、自分で考えてサンプルと同じ形を作るものもあります。
◆こちらでツールを用意しなくて良いので勉強前の敷居がとっても低いです!
こちらも
★初心者向けの内容はほぼ無料で、
★中級者〜向けは有料コンテンツとなりますが、同じく月額980円(税込)とリーズナブルです
CODEPREP
CODEPREP | プログラムを書いて動かしながら学ぶ実践型のプログラミング学習サービス
Progate同様に、ウェブサイト上で入力をしながら学べます。
少し理解がある状態でトライすると、よりゲーム感覚で穴埋めができます。
わかりやすいヒントがあるので、テスト感覚で臨んでヒントを参考により学ぶスタイル・・・で
私は利用させていただいています。
こちらは・・・なんと
公開されているブックはすべて無料!です。
※以前はプレミアム会員があったのですが、現在は終了しています。
paiza.IO
ブラウザでプログラミング・実行ができる「オンライン実行環境」| paiza.IO
こちらは勉強・・・としてのご紹介ではないのですが
勉強向けサイトもありますのでこちらも!
paizaラーニング
JAVAの勉強をするときなど、テスト環境などを整えないとなかなか勉強にならず・・・。
そんなときに◆心ゆくまでウェブサイト上(ブラウザ上)でテストができるサイトです。
HTMLやCSS、javascriptはテキストエディタ一つでいくらでも検証できますが、
PHPなども環境を作らないとだめなので、動作確認のためや、勉強を初めて始める際の敷居をででーんと下げてくれます。
現にわたしもJAVAを学び始める際に、eclipseをダウンロード・設定はしたのですが、
オンライン実行環境でほとんどお世話になりました。(勉強は終わっていないのだがそれは私に問題がある)
CODE MONKEY
こちらは子供向け・・・と見せかけて
◆プログラミングの概念をシンプルに理解へつなげてくれるとても素晴らしいサイトだと思います。
◆ゲーム感覚どころかゲームなので、遊ぶつもりでプレイできます。
近頃本屋へ行ってプログラミング関係の書籍コーナーを見てみても、子供向けのプログラミング本がたくさんでていますが、わたしは大人なもので見向きもしていなかったのですが、こちらをプレイしてみて
「おー・・・・これは・・・根本的な理解につながるなあ」とうなりました。
★無料版ではチャレンジ30まで遊ぶことができます。
★年間6,480円〜で有料のチャレンジもあるようです。
もし自分に子供がいて、無料コースで興味を持ってくれたらと空想したら・・・
年間6,480円で知らぬ間にプログラミングの基礎を学んでくれそうなので契約したかもしれない・・・(という想像)
というわけで、実際にわたしが利用させていただいているウェブサイトでプログラミングを学べるサイトのご紹介でした。
実際にドットインストールさんから始まって勉強を始め、Progateさん → CODEPREPさん といった流れで個人的には学んでいます。
自分が何を学びたいかかなり迷走中ですが、頑張るぞ〜!